東京23FCの木島徹也選手が、開始直後に、エルボーをした動画が拡散されて話題になっています。
なかなかインパクトのある動画ですが、試合中に揉めた結果の肘打ちならともかく、なぜ開始直後にエルボーをしたのでしょうか?
木島徹也選手は、過去にもラフプレーで話題になったことがある選手。
こちらでは、木島徹也選手がなぜ肘打ちをしたのか?過去のラフプレーや評判についてまとめていきます!
目次
木島徹也のエルボー動画はこちら!
話題になっている木島徹也選手のエルボー動画はこちら!
なかなか衝撃的な動画ですよね。
これに対して、東京23FCは公式に謝罪を発表しているわけですが・・・木島徹也選手はなぜエルボーをしたのでしょうか?
木島徹也はなぜ肘打ちをしたのか??
東京23FCの公式謝罪の中では、エルボーをした理由については、現状明確には発表されていません。(※2020年10月9日発表されました。)
また、J-CASTニュースの取材に、「プレーの意図や処分内容は、追って発表する」としています。
公式な見解が発表されていない以上、考察していくしかないのですが、ネット上のさまざまな声を見てみると、なぜエルボーをしたかについて次のように予想されてます。
キックオフ直後にエルボーとかそんな訳ないだろwって思ったけど犯人が木島徹也って聞いてそれならあり得るか…ってなってしまった
答えは簡単。彼だから。過去にもあるから。それだけよ。兄貴は特に酷かったし弟のあり得ないラフプレーも見た事があるから。
TLに流れてきたキックオフエルボー見て「はあっ?!」ってなったけど木島徹也って聞いて「あー…」ってなってる。
木島徹也のエルボーとかまったく驚きなくて草
「木島徹也選手が肘打ちした理由は、木島徹也選手だから」という声がもっとも多いようです。
そうは言っても理由があるのでは?ということに関しては次のような予想があります。
ダッシュするコース上に入ってきた小島選手をのける目的で手を高い位置に上げただけ。
木島徹也のエルボーに審判はなぜカードを出さなかった?
「審判はなんでカードを出さなかった?」という理由も気になるところですが、次のような理由があげられています。
木島徹也の件…。
木島自体は擁護なんか出来ないけど、審判が批判されてるのちょっと可哀想かな。確かに目の前で〜ってのはあるけど、試合開始0秒で目の前でエルボーいる選手がいたら混乱すると思うよ。Jリーグならともかく、下のカテゴリーって考えたらね。自分も殴られるリスクもあるわけで。
— なな実 (@73_jikkyou) October 6, 2020
審判にとってもあまりに不意打ちすぎて、テンパって対応できなかったというもの。
そう思うと審判も可愛そうですよね。
木島徹也の評判は?ラフプレーで「ブルース・リー」と呼ばれた過去も!
木島徹也選手がエルボーをした理由に関してもっとも多いのは、「木島徹也選手だから」という理由ですが、過去のラフプレーや評判を見ていきます。
遡ること9年前の信濃毎日新聞で木島徹也選手の退場に関して次のようにコメントされています。
町田のポポビッチ監督には「ピッチにブルース・リーがいた。」と揶揄(やゆ)された。
ラフプレーは昔からある選手なんですね。
木島徹也選手の評判を見てみると次のような声があります。
やんちゃなのはお兄さんのイメージだったけど弟もか
TDK時代に赤紙退場直後、相手サポに向かってガムを吐き飛ばした時から変わってないんだねw
木島徹也とかひさびさにTL流れて来たと思ったは試合開始早々0秒でエルボーしに行くとか😓相変わらずやべーな。なんでカード出てないん?
— にゃあすけ (@nyaasuke_jr) October 7, 2020
木島徹也選手を良く思っている方の声としては次のようなものも。
ファンだっただけあって木島徹也くんが炎上してることはショックだ...
だけどしけはいけないことがあるからねぇ
木島徹也くんはファンサービスも神対応だったし
手を振ったら振り返してくれてた。#木島徹也#エルボー#東京23FC— Ry_tty (@ry_tty) October 7, 2020
カマタマーレにいた木島とあの木島徹也同じ人かよ。カマタマーレいた時は割と存在感あったと言うか貢献してくれてたと思ってたんだけど
木島徹也選手、兄弟そろってのプレーを観ることができ幸せでした
木島徹也選手のループシュートは芸術的だった
木島徹也さんが広くファンと交流する歴史的出来事(インスタライブ配信)。あ、ちなみに過去に取材させて頂いた経験則に倣えば、皆さんが思われているより意外と(失礼しました)常識人です。
決定力もあってプレーを楽しみにしている声も多いですね!
まとめ
東京23FC「木島徹也選手」のエルボー動画と肘打ちした理由、評判や過去のラフプレーについてまとめました。
過去から木島徹也選手のラフプレーは言われていますので、今回の肘打ち動画の拡散についても、もしかしら、いつもながらのラフプレーだったのかもしれませんが、度が過ぎているというろころでしょうか。
なぜそうなったのか、真相を説明して欲しいところですね。
【2020年10月9日追記】エルボーの理由の公式発表
2020年10月9日公式の見解が発表されましたので、その要点をまとめます。
肘打ちしたのは故意であったことが認められました。
肘打ちした理由に関しては、【キックオフ前の相手選手との「極めて当然の戦術的な会話」に過剰反応し、肘を出してしまった】ということです。
責任として、2020年10月9日付で木島選手とは契約解除し、西村剛敏クラブ代表は引責辞任、原野大輝ゼネラルマネージャーは3か月の減俸処分となりました。
それにしても、「極めて当然の戦術的な会話」ってなんでしょう・・・・
「極めて当然の戦術的な会話」の意味についてまとめてみました。