明豊高校の校歌の歌詞と動画！いつから南こうせつでなぜ作曲した？

2022年と2023年に
大分代表として夏の甲子園に出場している明豊高校。
2024年は春の選抜高校野球大会にも出場しています。
この高校は、大分県別府市にある私立中高一貫高校です。

明徳高校の校歌が注目を集めていることを知っていますか！？

明徳高校の校歌は甲子園で歌われて世間の注目を集めました。
なんとこの校歌を作曲したのはシンガーソングライターの南こうせつさん！！

驚きですよね！！

ではなぜ、南こうせつさんは明徳高校の校歌を作曲したのでしょうか。
また、この校歌はいつから、歌われているのでしょうか。
気になりますよね・・・

今回、南こうせつさんが作曲した、明徳高校の校歌が
いつから歌われていたのか、なぜ南こうせつさんが作曲したのかについて調べていきます。

そして、この校歌の歌詞はどのようなのものかについても動画で紹介していきます！！
動画をみながら、この校歌の歌詞も一緒にみていきましょう♪

明豊高校の校歌は、南こうせつの「明日への旅」！歌詞と動画

明豊高校の校歌は、南こうせつさんが作曲しています。
校歌のタイトルは「明日への旅」です。

明徳高校の校歌は、
一般的な校歌とは違い
ポップス調でさわやかなメロディーで作られていて、
甲子園の風物詩となっています！
甲子園で、「明日への旅」の校歌が流れると、「今風で素敵な歌謡曲」「カラオケで歌いたい」など、ネット上で話題になるそうです。

明豊高校の校歌の作詞作曲は誰？

明徳高校の校歌の作曲は南こうせつさんですが、作詞は誰がしているのでしょうか。

作詞は南こうせつさんの妻の南育代さんが書いています。
妻の南育代さんはクラシックの音楽家でエッセイストとして活躍されています。。

この校歌の歌詞は
学校名が入っていないことや
昔の言葉や言い回しが使われておらず、現代風な歌詞になっていることが
特徴的な校歌になっています。
歌詞の中には
「夢をあきらめないで」など高校野球にぴったりの歌詞も入っていますよ。

素敵な歌詞ですね♪

明豊高校の校歌が南こうせつが作曲したのはなぜ？

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明豊高校の校歌を南こうせつさんと南育代さんが作ったのはなぜでしょうか？

明豊高校の設立は2001年(平成13年)4月です。

別府大学附属高等学校を運営していた学校法人別府大学と

明星中学・高等学校を運営していた学校法人明星学園の2つが合併して設立されています。

明豊の「明」は　明星の「明」、

「豊」は別府大学の旧称が豊洲女学校なので　そこから取って「豊」。
それで明豊という名前がついたそうです。

南こうせつさんと南育代さん夫婦が校歌を作曲した理由に
南こうせつさんが大分県出身というとこがあるようです。

現在（2024/03/20）、大分県杵築市にお住まいで、息子さんは大分県の高校に通っていたようです。
この息子さんが通っていた高校が旧別府大学附属高等学校、現在の明徳高校だったと言われているそうです。

また、奥さんの南育代さんは別府大学で非常勤講師をされていたようです。

1999年に明徳高校が新しくスタートする時の別府大学理事長　西村駿一さんは
当時仲の良かった南こうせつさんに新しい校歌作ってくださいと依頼し、南こうせつさんが明徳高校の校歌を担当することになりました。
西村駿一さんと南こうせつさんは長いお付き合いのようでこのお二人の縁が　明徳高校の校歌を作ることにつながったようですね。

以上のことかから、南こうせつさんと明徳高校は様々な縁があったことがわかりますね。

2つの学校が合併して、新しい校歌を作ろうとなったときに
南こうせつさんご夫婦に話がいったようですよ。

当時の理事長と知り合いだったり、保護者や講師として学校に携わったりと
とても関係が深いことがわかりました。

素敵なご縁ですね！！