FC東京のレアンドロ選手。
2021年の肘打ちは厳しく処分がくだされましたね。
というのも、レアンドロ選手の肘打ちが物議を醸し出したは今回が初めてではなく、過去にもありました。
なかなか衝撃的な肘打ちですが、過去の肘打ちも似た角度での打撃となっていますが決定的に違うのは、過去はイエローカードすら出ていなかったということ。
今回は、さすがに免れることはできなかったようです。
こちらでは、レアンドロ選手の肘打ち動画をまとめました!
目次
FC東京レアンドロ選手の肘打ち動画-2021年退場Ver.
リーグ戦3試合の出場停止と罰金30万円の処分に加え、FC東京がクラブ独自の追加処分としてルヴァン杯準決勝2試合の出場停止と制裁金100万円の結果となった、問題のレアンドロ選手の肘打ちの動画がこちらです。
動画は、レアンドロ選手の肘打ちのシーンから始まります。
レアンドロ選手、肘打ちかなり振り切っています。。。
FC東京レアンドロ選手の肘打ち動画-2020年非退場Ver.
レアンドロ選手は過去にも肘打ちをして問題になったことがありました。
2020年8月のレアンドロ選手の肘打ち動画がこちらです。
\🎥 #Jリーグジャッジリプレイ🔎/
J1第8節、FC東京vs鳥栖の51分
レアンドロのファウルが物議✅満場一致でイエローが妥当
✅「懲戒罰になることがあります」詳細はこちら👇https://t.co/3sBoHTTKSt
その他も気になるジャッジを徹底解説!
📺 #DAZN ▶https://t.co/9etSVBWKQe pic.twitter.com/HGn3nntR4a— Goal Japan (@GoalJP_Official) August 5, 2020
2021年の肘打ちほど分かりやすくはないですが、サクっとっ肘を入れているのが分かります。
単純にぶつかったというだけでこうはならないんじゃないかなーという印象を受けますよね。
ちなみに、この判定は、ファウルというだけでイエローカードも出ませんでした。
カードが出ないのはおかしいという物議にはなりましたが、、、、2021年はこの分も加えて常習性ありという厳しい判定だったのかもしれませんね。
まとめ
サッカーのラフプレーはたびたび話題になりますよね。
過去には、ジダンの頭突きも衝撃的なインパクトがありましたし、ちょうど1年前には、東京23FCの木島徹也選手が開始直後にエルボーをして退場ということもありました。
木島徹也選手のはエルボーというよりラリアットだったと思っていますが、それに比べるとレアンドロ選手の肘打ちは、まだ良いように思えてしまいますが、レアンドロ選手のエルボーの方が鋭角に刺さっていて痛そうですよね、、、
なんにせよ、フェアプレーが望ましい限りです。
木島徹也選手の肘打ち動画は下記コンテンツでまとめていますので、レアンドロ選手のエルボーと比較してみてください。