自見英子(じみはなこ)政務官に世間の注目が集まっていますね。
自見英子政務官は独身ということですが、結婚歴はあるのでしょうか?
また自見英子さんの父親は、自見庄三郎元大臣です。
こちらでは、自見英子政務官の結婚歴や家族構成をまとめていきます!
目次
自見英子(じみはなこ)政務官は独身?結婚歴や彼氏は?
自見英子政務官は、現在独身。
「週刊文春」の報道では、「(ただ橋本氏とは)別にお付き合いしている人がいる」と答えていますので、彼氏は居るけど、結婚はしていないということになりますね。
では、彼氏は誰なのか・・・!?
ということも気になりますが、一般人なのかもしれないですね。もしも著名人だとしたらセットで報道されるのかなぁなどど推測もされますが。
結婚歴に関しても、過去に結婚していたという情報はありませんので、未婚の独身ということになりますね。
自見英子の家族構成!兄弟は姉と弟!
続いて、自見英子政務官の家族構成を見ていきます。
自見英子さんの兄弟は、姉と弟の3人兄弟。
お姉さんと弟さんは、一般人なのか得に情報はなりませんが、弟さんは、自見英子政務官の参議院選挙の時に手伝っていたという話しがあります。
自見英子さんの父親は、自見庄三郎元郵政大臣です。
自見庄三郎さんの選挙の時から、家族で選挙応援しているという話しはありましたので、今度は、自見英子参議院議員の選挙を応援しているという流れなのかもしれませんね!
自見英子政務官は、元医者ですし、父親の自見庄三郎さんも元医者です。自見英子政務官の姉も弟も医者なのかなと気になりますが、その情報は出ていないようです。
自見英子の父親は、自見庄三郎元郵政大臣!
自見英子政務官の父親は、自見庄三郎元郵政大臣です。
自見庄三郎元議員の経歴をまとめておきます!
1983年12月・・・第37回衆議院議員総選挙に当時の旧福岡4区から自由民主党公認で立候して初当選。以後7期連続当選。
1997年9月・・・郵政大臣に就任(第2次橋本改造内閣)
2005年7月・・・いわゆる「郵政国会」の衆議院本会議採決で反対票を投じたことが原因で、次の選挙にて公認を得られなくなる。
2005年9月・・・第44回衆議院議員総選挙で無所属で福岡10区から出馬し落選。自由民主党離党。
2007年7月・・・参議院議員選挙に国民新党公認で比例代表枠から出馬し当選。
2010年6月・・・内閣府特命担当大臣(金融担当)亀井静香の辞任に伴い、後任として2度目の入閣を果たす。郵政改革担当大臣も兼務。
その後、菅第1次改造内閣、菅第2次改造内閣においても「内閣府特命担当大臣(金融担当)」「郵政改革担当大臣」を歴任。
2013年2月・・・国民新党を自民党に吸収合併させて自身も復党したいという旨を申し入れるも、拒否される。
2013年3月・・・国民新党を解党。同年7月の参議院議員選挙への不出馬を表明し政界を引退。
自見庄三郎元議員は、橋本龍太郎総理大臣の時に、郵政大臣を担当して、その後、自民党を離党し、国民新党で活躍するという実力の持ち主。
さらに、医師出身という経歴から、臓器移植法の立法、健康保険法の改正、公的介護保険法の創設など専門分野での力を発揮し活躍された方です。
その娘(次女)にあたるのが、自見英子議員。
自見英子議員は、2010年から、父・自見庄三郎の議員秘書を2013年7月迄まで努めています。
そして、父親が政界を引退して、3年後の2016年7月10日、第24回参議院議員通常選挙にて比例区枠で立候補し初当選しています。
この選挙においては、日本医師連盟の組織内候補として自民党の比例代表として当選しています。
父親の自見庄三郎元議員は、自民党への復党を認められませんでしたが、娘の自見英子議員は自民党から当選しています。
自見はなこ議員の経歴と学歴の詳細は下記コンテンツにまとめていますので併せてどうぞ!
>>>自見英子政務官の経歴と学歴【大学・高校】クルーズ船では橋本岳とコロナセット!
まとめ
以上、自見英子政務官の結婚や家族についてまとめました。
自見英子参議院議員は、力のある政治家の父親を持ちつつ、ご自身も医者としての経験を持つ貴重な政治家と言えるでしょう。
医師経験のある国会議員が、厚生労働大臣政務官として活躍されるというのは、頼もしいことではないかと思います。
報道の影響もあるのかとは思いますが、医者であり政治家であるからこそできる現場に即した実践的な政治を行って欲しいと願っています。
橋本岳厚生労働副大臣の経歴についてはこちら!