フィギュアスケート女子選手の樋口新葉選手。
北京オリンピックのフィギュアスケート女子シングル日本代表選手です!
オリンピックでますます注目を浴びますね!
樋口新葉さんと言えば、名字と「葉」の字から思わず、樋口一葉さんを連想しませんか?先祖なのかなという疑問も。
そこで、樋口新葉さんと樋口一葉さんの関係や、樋口新葉さんの実家についてまとめました!
目次
樋口新葉の先祖は樋口一葉?
「樋口新葉」という名前を見て、「樋口一葉」を思い浮かべる人も多くのではないでしょうか。
そう!今の五千円札の人です!
東京生まれの小説家で、代表作は『たけくらべ』や『大つごもり』などがあります。
樋口一葉が樋口新葉選手の先祖ではないかという噂がありますが、樋口一葉と樋口新葉選手を繋げる情報はどこにもありませんでした。
樋口一葉は24歳6か月で肺結核で死去しており、婚約者はいたものの結婚はしていなかったようです。
ですので、「樋口新葉選手の先祖が樋口一葉だ」というのは根も葉もない噂のようです。
樋口一葉の名前の読み方と由来は?
樋口一葉は「ひぐちいちよう」と読みます。
『一葉』は文人や画家が本名以外で使用する雅号で、『奈津』が戸籍名です。
歌人としては『夏子』、小説家としては『一葉』といったように、立場によって筆名を使い分けていました。
『一葉』とは、その当時困窮していたこと(お足が無い)ことと中国で手足を失った達磨の逸話に掛けたものと言われています。
樋口新葉の実家はお金持ち?
フィギュアスケートを習うのにお金がかかるイメージがあります。
一般的にはレッスン代・遠征費・衣装代・振付費など、かかる費用は習い事になかでトップクラスです。
競技としてのフィギュアスケートとなると、月のレッスンやリンク代でおよそ20万円、遠征費でおよそ100万円~500万円、衣装代でおよそ数万円~100万円、振付費でおよそ20~150万円とどれととっても高額です。
世界で活躍する選手ともなると年間2,000万円かかったと言っている選手もいます。
樋口新葉選手の実家情報はどこを調べても出てきませんでしたが、ある程度裕福なおうちなのではないかと推測されます。
もちろん、スポンサー企業などから支援を受けて競技を続けられることもあると思います。
実際に、樋口選手は「ノエビア」に所属をして応援してもらえているようです。
まとめ
こちらでは、フィギュアスケート選手の樋口新葉選手と樋口一葉との関係や名前の由来・実家の裕福さについてまとめてみました。
歌人の「樋口一葉」とは名前の字面が似ているだけで先祖・子孫の噂が立っていただけのようですね!
また、ご両親の職業情報がない為に実家の裕福さについては情報がありませんでしたが、小さい頃から活躍されていることを考えると、ご両親がフィギュアスケートを続ける為に頑張っていることが想像されます。
北京オリンピックも期待したいですし、その後の競技も引き続きみんなで応援していきたいですね♪
樋口新葉さんのかわいい私服画像は下記にまとめていますので合わせてどうぞ!!