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新型コロナウイルス東京のどこのホテルからどこの病院へ入院?2人目の感染者が確認

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一人目の新型コロナウイルスの感染者が先日神奈川県で見つかり、時間の問題かとも思われていた2人目が確認されました。

報道では、ホテルに滞在していたところ、発熱がおこり都内の病院で現在入院しているとのこと。

どこのホテルに滞在してどこの病院へ行って入院となったのか気になります。

報道の要点を整理してみたいと思います。

新型コロナウィルスの2人目の感染者が見つかる

報道の要点を要点を整理しますと次のとおり。

新型コロナウイルス二人目の感染者の経過

・感染者は、中国武漢市在住の40代の男性旅行者

・武漢にいた14日から発熱の症状があったが症状が落ち着いた。

・15日と17日に武漢市の医療機関を受診していましたが、経過観察になった。

・19日に来日

・症状が落ち着いていたため、空港のサーモグラフィーでは異常を確認できず

・20日に発熱とのどの痛みがあったため、医療機関を受診しましたが、肺炎の診断はなし。

・22日に発熱や喉の痛みが見られたため、再度、医療機関を受診。肺炎と診断される。

・国立感染症研究所で詳しく調べたところ、新型コロナウイルスに感染と発覚

・24日現在、東京都内の病院に入院している。

新型コロナウイルス感染者の滞在中のホテルと入院中の病院はどこ?

19日に来日してからの滞在中のホテルの場所。また一度受診した病院の場所がどこか情報は出ていません。

また、現在入院中の病院に関しても東京都内ということだけで具体的にはあかされていません。

実際に場所が特定されてしまうとパニックが起こってしまう為報道されないのでしょう。

報道から確認できることとしては、

・男性は武漢市の海鮮市場には立ち寄っていない

・中国で肺炎患者との明確な接触も確認できていない

・日本に入国後は病院への行き来以外はほとんどをホテルの部屋で過ごしていた

・本人は、同行者と別の部屋に宿泊しており、ほぼ常に部屋に滞在していた。なお、移動時にはマスクを着用していた。

もちろん、現在は入院先では隔離させれているでしょうし、大きな心配をする必要はないのかもしれないですね。

対策について、厚労省からは次のようにメッセージがあります。

国民の皆様におかれましては、過剰に心配することなく、マスクの着用や手洗いの徹底などの通常の感染症対策に努めていただくようお願いいたします。
出典:厚生労働省公式HP

最低限の警戒をして身を守りつつ早く新型コロナウイルスの不安がなくなるよう祈りたいですね。

日本にはいつから上陸しているのか、感染者が確認された順に時系列でまとめました。

あわせてご確認ください。

>>>新型コロナウイルスの日本上陸はいつから?【時系列】神奈川・東京・北海道まとめ

【2020年1月31日追記】
SARSとMEASのときのはじまりと収束の仕方や期間をまとめました。比較すると違いがよく分かります。

>>>SARSとMERSの収束までの期間は?なぜ終息したのか理由や仕方もまとめ!

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