オーストラリアの森林火災はいつからいつまで?原因は放火説なのか検証

オーストラリア 森林火災 人災

オーストラリアの森林火災の根本の原因が放火ではないかという説とそれはデマだという説
と様々な意見が飛び交っています。

オーストラリア気象局の公表している原因としては、干ばつと高温が基本的な原因としています。

いずれにせよ、すでに数ヶ月に渡って燃え続けているオーストラリアの森林火災は、悲惨な状況になっています。

実際のところいつから山火事が始まって、いつまでに鎮火することができるのか?

オーストラリアの山火事の期間と原因についてまとめてみました。

オーストラリアの森林火災はいつから発生した?

オーストラリアの森林火災が発生のしたのは、2019年9月から続いています。

2020年の1月時点で4ヶ月燃え続けていることになります。

この森林火災による被害は、2020年1月7日時点で、24人の死亡が確認されており、コアラなど野生動物は絶滅の危機と言われるほどになっています。

また当然大気汚染も進みますが、世界で最悪の水準にまで達しています。

オーストラリアの山火事はいつまで続く?消化は出来ないの?

日本では、あまり馴染みのない森林火災ですが、オーストラリアにおいては、毎年起こるもので、オーストラリアで夏になる12月頃から始まっています。

ということは、本来は、1月の今頃から、山火事が始まるペースですが、恐ろしいことに既に4ヶ月もの間燃え続けているということです。

では、甚大な被害を出している森林火災の沈静化するのはいったいいつになるのでしょうか?

オーストラリアの首相が次のように声明を発表しました。

オーストラリアのスコット・モリソン首相は(1月)5日、同国各地で猛威を振るっている森林火災が今後数カ月続く見込みがあると警告した。

また、火災によって家や職を失った人を援助する復興局の設置を発表した。

引用元:BBCニュース

今後数ヶ月続いてしまうと予想されているという恐ろしい状況。

数ヶ月続いて沈静化したとしても、今回の森林火災の影響で、気温が69℃を超えたという話もありましたが、ますます温暖化が進むとすると、通常の山火事シーズンを待たずに、2019年と同様もしくはもっと早く山火事が始まってしまうということも考えられるのではないでしょうか・・・・・

例えば数ヶ月後として、5月や6月に止まったとしても、8月や9月にまた山火事が始まってしまうということも考えられるのではないかと不安になります。

火災の原因は、天災?

オーストラリアの森林火災の原因はなんでしょうか?

焦点になるのは、天災なのか、それとも人災か?ということではないでしょうか。

まずは、天災が理由の場合は、どのような要因で森林火災となっているのかみていきます。

一般的には、天災が原因とされています。

天災の原因としては、「気温が記録的な高温」になってしまっていること。

それに併せて、「記録的な降水量の少なさ」になってしまっていることが重なったことが原因とされています。

天災に関しての要因は下記コンテンツにてまとめていますので、併せてご参照ください。

オーストラリア 森林火災 地図オーストラリアの山火事の現在の状況と火災場所を地図で確認する方法!

火災の原因は人災?放火の噂は・・・?

オーストラリア 山火事 原因

火災の原因が人災とも言われていますが、その原因には2つの理由が考えられると言われています。

廻り廻って人災説

山火事は、自然淘汰の仕組みとして組み込まれていた自然のイベントという見方があります。

どういうことかというと、山火事によって、古くなりすぎた樹木が燃えて新しい命が再生するというサイクル。その山火事によって、生息地が生まれる生物もいるというように、生態系のリズムとして毎年山火事が起こるものであったと考えられています。

その山火事が人間社会においては、脅威となることから山火事を抑制しようという働きかけが起こります。その結果生態系のリズムが破壊されていきます。

山火事を抑制することが大規模な山火事を引き起こしていると考えると矛盾しているようにも感じますが、人災とされる要因は、本来小規模で焼けては生まれて、また焼けてとされていたものが、焼かれずに成長を続けた結果、いわば燃料が蓄えられた形となってしまい、燃えだしたときにとんでもない規模の山火事になってしまっているということです。

つまり、生態系に人間が手を加えた結果として引き起こされた人災であるという考え方です。

この観点から考えると、オーストラリアにおける森林火災は、年々気温が上昇していることによる高温が原因とされていますが、この高温はまさに地球温暖化によるものと言えるでしょう。

地球温暖化はそもそも人間が原因で起こっていること。

そいう観点からみても人災ということが言えそうです。

参考資料:http://akkym.net/about/fires/

放火という人災説

人災と聞いてパッと思いつくのは放火ではないでしょうか?

危機的な状況の山火事をもたらした原因が放火によるものと思うとゾッとしますし、そんなことないだろうと思いたいところですが、事実放火で逮捕されている人がいます

CNNの2019年11月28日付けのニュースによると次のようにあります。

(CNN) 過去最悪級の森林火災が続くオーストラリアのニューサウスウェールズ州の警察当局は28日までに、複数の場所で自ら放火した後、地元の消防士組織にボランティアとして加わり一部の鎮火も助けていたとの疑いで19歳男を逮捕、訴追したと発表した。
引用元:https://www.cnn.co.jp/world/35146110.html

放火して消防してとは、なんとも悲しい事件ですが、これだけ火災に苦しんでいるオーストラリアにおいて、放火の事件があるのは悲しいですね。

この他にも、大勢の人が放火で逮捕されています。

Alex Jones is live on air right now breaking down how the carbon tax cult is seizing this tragedy to push for planetary government and taxation. He’s also taking calls from Aussies!

In New South Wales, 24 people were arrested for arson, risking prison sentences of up to 25 years.

In Queensland, police concluded that 103 of the fires had been deliberately lit, with 98 people, 67 of them juveniles, having been identified as the culprits.

“The link between arsonists and the deadly fires that devastate Australia every summer is well known and well documented, with the rate of deliberately lit fires escalating rapidly during the school holiday period,” reports Breitbart’s Simon Kent.

引用元:https://summit.news/2020/01/06/nearly-200-people-arrested-across-australia-for-deliberately-starting-bushfires/

意訳すると、

ニューサウスウェールズ州では、放火で24人が逮捕され、最大25年の禁固刑が科せられました。

クイーンズランド州では、警察は103件の火災が故意に点火され、98人(うち67人は少年)が犯人と特定されたと結論付けました。

「放火犯と毎年夏にオーストラリアを荒廃させる致命的な火災との関係はよく知られており、学校の休暇期間中に意図的に火が燃え上がる割合は急速に増大しています」とブライトバートのサイモンケントは報告します。

夏に始まる山火事のシーズンに放火が増えるというのはなんとも恐ろしいことです。

事実火災が終わった場所を調べることによって、自然発火によるものか、放火によるものかは検証できるとのことです。

まとめ

オーストラリアの森林火災のはじまりと終わりについていつからいつまでなのかをまとめてきました。

また、長期間に及ぶ森林火災の原因について、天災の側面と人災の側面から要因をみてきました。

一番最初の山火事のスタートが放火によるものなのか、自然発火によるものなのかは明らかにされていませんが、少なくとも山火事が始まる時期には放火で逮捕されている人がいることは事実のようです。

被害の状況を現地の声を見ているとなおさら辛いものがありますが。。。

この辛い森林火災を受けて、世界中から支援の動きが広まっています。

日本から誰でも今すぐできる募金や寄付の方法をまとめました。

数十円からできるそうです。こちらの記事も合わせてご覧ください。

>>> オーストラリアの森林火災に募金したい!日本から寄付する方法!

また、「#PrayForAustralia」のハッシュタグでオーストラリアへの寄付を呼びかけている方も多いです。たとえ小さなことでもできることはしていきたいと思います。

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