GACKTさんが無期限活動休止を発表して衝撃が走っています。
活動休止の理由は、「神経系疾患」によるものということです。
神経系疾患というとまるで病名のようですが、大まかなくくりであって具体的な病名ではありません。
そのため、GACKTさんの神経系疾患は何の病名なのか気になるところです。
ネットを見ていると「てんかん」ではないかと言う声も上がっています。また、精神疾患ではないかと言う心配の声も上がっています。
こちらでは、GACKTさんの神経系疾患についてまとめていきます!
目次
GACKTの神経系疾患がてんかんと噂される理由は?
【治療に専念】GACKTが活動無期限休止を発表、体調不良で「⼀時は命にも関わる状態」https://t.co/tCMSRUA8d4
幼少からの神経系疾患がきっかけだという。現在の容態は安定しているが、重度の発声障害が併発。現段階で声を発する仕事の続⾏は不可能との診断を受けた。 pic.twitter.com/fCdVZDGHBL
— ライブドアニュース (@livedoornews) September 7, 2021
GACKTさんの神経系疾患がてんかんではないかと言われていますが、なぜ、てんかんだと言う声があがっているのか見ていきます。
まずは、GACKTさんが無期限活動休止を発表した内容について確認したいと思います。
GACKTの無期限活動休止の発表内容は?
GACKTさんの公式サイトから発表内容の一部を抜粋すると次のように記載があります。
経緯としましては、
8⽉6⽇帰国後、
GACKTから「体調が悪い」と連絡を受けた後、
しばらくして容態が急変。
幼少から の神経系疾患がきっかけとなり、
⼀時は命にも関わる状態に陥りました。体調が悪化した状況が数週間続きましたが、
体重は10kgほど落ちたものの現在の容態は安定しております。しかし、重度の発声障害が併発し
現段階では声を発する仕事の続⾏は不可能と
医師からの判断がござ いました。また主治医がいる海外に戻り、
持病(神経系疾患)及び発声障害に関する精密検査をした後、
活動再開に向けて治療に専念する予定です 。
引用元:GACKT公式HP
つまり要点は、子供の頃からの持病と発声障害ということですね。
GACKTの神経系疾患って具体的にはどんな病気?
幼少からの持病は神経系疾患とのことですが、神経系疾患とはどのような病気を指すのでしょうか。
神経系疾患とは、
「脳,脊髄などの中枢神経系と,そこにつながる末梢神経系を侵す器質的疾患のこと。」
出典:コトバンク
とあります。
つまり、神経系の疾患の総称ということになりますので、症状としてはさまざまなものがあります。
例えば、頭痛もそうですし、睡眠障害、重症筋無力症、筋ジストロフィー症、自閉症、チック、てんかん・・・・・
など病名を上げだしたらきりがないぐらいの病名があります。
GACKTの神経系疾患がてんかんではないかとされる理由!
では、「GACKTさんの神経系疾患がてんかんではないか?」とされる理由についてみていきましょう。
まず、GACKTさん自身からてんかんでという公表はないです。
ファンの方の声として、てんかんという言葉が今回に限らず数年前から発せられていることに起因しています。
Twitterからの声をピックアップしてみます。
Gacktさんの神経系疾患は明らかにされてはいませんが、もし幼少期からてんかんを持っておられたとすると、炭水化物を極力摂らないケトン食での健康管理は正しいですね。
私も遺伝的に喘息とかてんかんの家系なのでなんとなく分かる気はするが公式には詳細が出ていないので憶測は語りません。
ステージの時に倒れてたということからてんかんを予測している声が多いようです。
逆にGACKTさんは、てんかんではないとする声もあります。
あくまで公式発表がないので、噂の状態ですね。
てんかんで発声障害は起こる?
では、仮にGACKTさんの神経系疾患がてんかんだったとして、てんかんで発声障害は起こるものなのでしょうか?
てんかんの具体的な症状を見てみても、「発声障害」という症状はありません。
ですが、てんかんの症状でけいれんはあります。
そして、「けいれん性発声障害」という病気はありますので、「発声障害を併発」という報道からするとありえるのかなとも思われます。
ちなみに、けいれん性発声障害は、声帯の筋肉が異常な緊張を感じることによって起こるようです。
神経系の作用によって筋肉の動作異常が起きるのであれば、発声障害が起こっても不思議ではなさそうですね。
GACKTの神経系疾患が実は精神疾患ではないかとされる理由は?
Gacktさんの『自白』です。Gacktさんかっこいいですよね☆ pic.twitter.com/O7c7r1Ypbd
— 動けば変わるシンバカかずや (@chibireolion1) March 22, 2014
神経系疾患という報道から、実は、精神疾患も患っているのではないか?という噂も上がっています。
その理由についても見ていきましょう。
GACKTは幼少期に精神病院に入院していた!
GACKTの精神疾患について調べて見ると、幼少期に精神病院に入院していたという事実があります。
これはGACKTさんが自伝で書いている内容とのことで事実のようです。
ですが、精神を患って精神病院に入院したというわけではなくて、GACKTさんが霊感が強く霊的な話を親にしたところ、精神を患っていると思われて、精神病院に入院させられたとのことです。
つまり、実際にGACKTさんに精神疾患があったわけではないということですね。
ちなみに、GACKTさんの「自白」が気になる方はこちらで購入できます。
GACKTはデビュー前に統合失調症だったという噂も!
また、GACKTさんの精神疾患について調べてみると、統合失調症だったという噂も出てきます。
統合失調症もアーティスト系に多いよね。草間彌生とかGacktとかね。
— なと (@UraNato) May 2, 2016
以前、GACKTのファンの人に聞いた話なので、確かな情報か分からないですけど。
— 和菓子なハムずとチャイwithサラ (@wagashi_hamham) September 7, 2021
という噂話の話ですね。
という声とかもあります。
「他に統合失調症では?」という声もあるのですが、その理由としては、「幽霊が見える」発言に対して、「それは統合失調症だろ?」と言う解釈があってGACKTさんが統合失調症では?という噂が出ているようです。
GACKTの神経系疾患についてまとめると
GACKTさんの神経系疾患についてまとめると、「てんかん」ではないか、という噂がわりと多くて、共感がありそうですね。
精神疾患や統合失調症という噂もあるが、これは一方的な決めつけの印象が強いのかなと。
いずれにせよ、分かっていることは、幼少の頃から持病の神経系疾患で体調不良であり、発声障害も患っているので無期限休止を発表した。
そして、これから、精密検査を受けるので、病名の詳細はまだ分からない。
ということですね。
さて、先月製作発表された飛んで埼玉2がどうなるかということも気になります。
公開の状況について下記コンテンツにまとめましたので併せてご覧ください!