豊島区議会議員のくつざわ亮治氏がSNSで話題になっています。
くつざわ亮治区議会議員は、2019年4月の統一地方選挙において、初当選して、区議会議員になった新人の政治家。
どんな政治家であり、どんな経歴は学歴を持つ方なのか、また選挙結果はどれぐらいの得票での当選だったのか、くつざわ亮治区議会議員のプロフィールなどをまとめて紹介していきます。
目次
くつざわ亮治豊島区区議会議員のプロフィールと画像
- 本名:沓沢亮治
- 年齢:51歳(2019年4月現在)
- 当選:1回(2019年4月)
- 得票数:1855
- 党派:NHKから国民を守る党(除名)
- 現会派:しきしま会
- その他:元獣医
ツイッター
豊島区政策部に要望書を提出しました。
GDP比85%(好況の米国でも34%)に達する異常な規模の企業内部留保金を、少しでも賃金として吐き出させる政策をお願いしました。
日本の労組は反原発や護憲などの労働者の待遇に無関係な活動ばかりに熱心で、賃上げに関して全く頼りになりません。 pic.twitter.com/LfwZMSMOrT— くつざわ亮治 東京都豊島区議会議員 (@mk00350) December 12, 2019
You Tube
https://www.youtube.com/channel/UC5DBMPZZC31Y3YfWNQfZTMA/videos
くつざわ亮治区議会議員の学歴や経歴は?
肩書としては、元獣医という肩書があり。
学歴に関しての情報は出ていませんが、獣医になるからには、高学歴であると言えそうです。
ちなみに、2011年に不祥事があり、獣医師免許を取り消されており、「しきしま会」を立ち上げて活動家に転身し、政治活動をスタートしています。
現在の会派はしきしま会!
NHKから国民を守る党から公認で出馬したものの当選後すぐに除名となり、現在の会派はくつざわ亮治区議会議員1名の会派である、しきしま会。
しきしま会の意義や由来に関して、公的な発表は見当たらないですが、以前の活動からの流れとなるのでしょうか。
ちなみにしきしま会のHPは下記のとおり。
http://shikishima.moo.jp/kutsuzawa_liang_zhi_li_dao_qu_yi_hui_yi_yuan/index.html
しきしま会では、2022年度参院選挙に向けた準備など、政治活動資金の寄付を受付中とあります。
参議院選挙への出馬も視野に入っているということでしょうか??
まとめ~2019年4月の豊島区議会議員選挙のでのくつざわ亮治区議会議員の当選順位と任期は?~
2019年の豊島区議会議員選挙での順位と得票数をみてみます。
1位当選の、るぼう知生区議会議員(無所属)が3,813票でダントツのトップ当選です。
2位が自民党の有里まほ区議会議員で2,982票。
その後は僅差での当選となっており、くつざわ亮治区議会議員は、1,855票で29位当選。
定数は36議席でしたが、36位当選は都民ファーストの会の里中いくお区議会議員の1,536票でした。
区議会議員の任期は4年間。
辞任することがなければ次回に統一地方選挙が行われる2023年までは、豊島区議会議員としての任期
が続きます。
公認候補として出馬してすぐに、離党といのは、くつざわ亮治区議会議員に限ったことではなく、様々な選挙区においても多いですし、区議会のみならず、都議会においても国会においてもわりとわることと言えそうです。
ですが、投票するものの気持ちとしては、党を応援した結果としての票というのが多いと個人的には思います。それを考えると、選挙制度としての政党の意義はなんだろうと考えさせられますね。
とは言え、任期の間にしっかりとした仕事をしてくれれば、ありがたいことですので、まだまだ始まったばかりの任期、今後の活躍を願います。