キム・ダミ主演の韓国映画「The Witch/魔女」。キム・ダミの主演作品が見たいと思って何気なくみたら面白くてたまらないではないですか。
しかも続編があるなんて知らずに見始めてしまったものですから、第2部もすぐ見たいと思いきやいまだ公開前という。
韓国映画「魔女」が公開されたのは、2018年で既に2年経っているにもかかわらず、公開が未定となっていると知った絶望感。
では、「魔女」の続編の第2部「衝突」はいつ公開されるのか?また、続編に向けてラストシーンの姉の謎や、第1部で未回収の伏線は何があったかもまとめました。
ついに、2022年6月15日に「魔女 Part2. The Other One」の題名で韓国で公開されました!
目次
韓国映画「The Witch/魔女」の続編の第2部「衝突」の公開はいつ?
韓国映画「魔女」の続編の第2部がいつから公開されるのかは、ずっと未定のままでした。予算の関係で目処が経たないなどさまざま予想されていましたが、2020年6月についに、第2部制作の目処が発表されました。
その後、一度配給会社が撤退し、頓挫するも、新たに配給会社のNEWが引き受けたという報道が、2020年12月にありました。
そして、2021年の夏には、クランクアップしたと報道されており、魔女2が2021年に公開予定となっています。
その内容の要点は次のとおり。
・2020年に撮影開始予定
・2021年に公開予定
・2021年公開を目標にシナリオを作成中
・新型コロナウイルスの影響で、正確な公開日は未確定
(製作会社ワーナー・ブラザーズの2020年6月10日の発表に基づく。)
2022年6月15日に韓国にて公開!
2022年6月18日にわずか公開4日100万人の動員を突破!
魔女2のストーリーに関しての発表では、主人公ジャユン(ギム・ダミ)が自分のルーツを訪ねて行く話になると予告されています。
・2020年に配給会社であるワーナー・ブラザーズ・コリアが事業を撤退したことにより一度中止となった。
・2020年10月バクフンジョン監督が新しい配給会社で再スタートしたが主演を新たにオーディションで選んだ。
・キムダミさんは主演から外れ、特別出演として出演することになった。
・クランクインは、2020年12月予定
・新たな主演は、1,408人の中からオーディションで選ばれた新人女優「シンシア」さん。
・2021年6月クランクアップしたと報じられ、近日公開とも発表された。
キム・ダミさんが主演じゃなくなるというのは衝撃の発表でしたが、それでもジャユン役として出演するということで、続編であることには違いがないのは嬉しいところ。
あらたな主演のシンシアさんの画像はこちら!
2021年公開予定ということですので楽しみに待ちたいと思います!!
魔女2の主演女優シンシアさんのプロフィールはこちらにまとめましたので合わせてチェックしてくださいっ!!
>>>シン・シアのインスタやwikiは?年齢やプロフィール(韓国映画魔女2主演女優)
魔女 Part2. The Other Oneの公式予告動画!
原題訳: 魔女 Part2. The Other One
監督: パク・フンジョン
キャスト: シン・シア、パク・ウンビン、ソ・ウンス、チン・グ、ソン・ユビン、チョ・ミンス、イ・ジョンソク、キム・ダミ
韓国映画「the witch 魔女2」の日本での公開日はいつ?
韓国映画「魔女 Part2. The Other One」が韓国では2022年6月15日に公開されましたが、日本での公開日はいつなのでしょうか?
2022年6月20日現在では、具体的にいつが公開日なのかは報道されていないようです。
ただし、2022年6月14日韓国の映画配給会社のNEWが日本を含めて世界124カ国に販売されたと発表していますので、時間の問題であることは確かです。
また、「6月15日に韓国での公開を手始めに、北米・香港・台湾・タイ・シンガポールなど11カ国で同時期に劇場公開されることが確定した」と発表されています。
このように公開方法については、同時期に公開されるのは、劇場とありましたが、この中に日本は含まれているのでしょうか・・・いずれにせよ、近いうちに公開されそうですねっ!
Netflixで見れるようになると良いなと思いますが、いつになるのか期待が高まります!
韓国映画「魔女」第1部「転覆」のラストの姉が気になる!伏線まとめ!【ネタバレあり】
2021年の公開前に、韓国映画「魔女」の第1部「転覆」で未回収(と思われる)伏線をまとめていきます。
計画の全貌(本社・上層部)組織の目的・狙い
第1部を終えて、そもそも、本社の上層部がジャユン(キム・ダミ)達を遺伝子操作して研究を重ねている目的に関しては、はっきりとは語られていませんでした。
ジャユンが逃げるきっかけとなった時に始末するように上層部から司令があったとはありましたが、力が大きすぎて制御不能になったという理由は話されていました。
ですが、どんな組織がなんの目的で研究しているのかについては触れられていません。
ジャユンの覚醒後のアクションシーンでは、ジャユン(キムダミ)VSドクターペク(チョ・ミンス)VSミスターチェ(パク・ヒスン)の三つ巴となりました。
それぞれの立場をざっくりまとめると次のとおり。
ジャユン・・・第2世代?完成形。
ドクターペク・・・組織の研究者でありジャユンの生みの親。組織に反してアメリカから第2世代?の青年層を組織。
ミスターチェ・・・第1世代。本社の上層部の指示で動いている。
ドクター・ペクは第1部で退場しましたので、続編の魔女2では、ジャユンVS本社上層部の構造になると思われるのですが・・・。
ミスターチェのドス黒い右手の理由
魔女第1部の中で、本社の上層部の人とミスターチェが話しているシーンがあり、そこで、ジャユンの抹殺の指示が出ます。
その時に、いつもグローブをしている右手を見せるシーンがありましたが、その手がドス黒い。
考えられるのは、第1世代の欠陥ではないかと思われるのですが、その解決策は、ジャユンの脳を調べれば見つかると話しています。
それゆえに、ミスターチェは、ジャユンとの戦いにおいて、脳を潰さないように戦い負けています。ただし、首をおられた後に、ジャユンを睨むカットが意味深につくられていたので、第2部でも、生きていたのか回想かは分からないですが、登場するだろうなぁという予想です。
ハン教授、コ院長など首席研究員の死の真相
本社の上層部の人とミスターチェが話しているシーンで、上層部の計画に携わっていた首席研究員が次々と殺されていた件で、ドクター・ペクが怪しいという話がありました。
本編の中でも実際に温室ハウスを燃やして殺したのは、ドクター・ペクが首謀というのは明かされていました。
つまり、本社上層部計画をドクターペクは阻止しようとしていたというのは分かりますが、その計画が何なのかが謎です。
そして、上層部の人とドクターペクは、ジャユンの幼少期に研究を一緒にしているシーンがありました。そして、ジャユンを逃したことを本社には、完了したと報告するとドクターペクが指示していたので、ジャユンに対しての思わくの違いで仲違いしたというのは予想できますが。
ラストシーンに登場したジャユンの姉とドクターペクの妹の真相
ラストシーンに登場したのは、ドクターペクの双子の妹。
肖像画があったり、血で汚れた子どもたちのリストがあったことから、一連の研究の根幹に属していたというのは予想されます。しかも警備付の豪邸に住んでいましたので、かなりの上層部なんでしょう。
第2部では、ジャユンの生まれについてのストーリーになるということですので、ドクターペクの妹の過去が解き明かされる繋がりになるのだろうと思われます。
そして、「姉に手を出したら殺す」というジャユンのセリフがありましたが、姉と呼ばれる女性が後ろに経っていましたね。
顔にかなりの傷が残っていたのが印象的でした。
ジャユンは、既に薬の在庫を手にしていたので、本社などさまざまな施設をまわった後のシーンでしたので、その過程で出会ったのだと考えられますが。
続編のふりとしての登場であり、その存在に関しては、第1部では触れられていなかったかと思います。
まとめ-韓国映画「魔女」は全部で何部作?
以上、韓国映画「魔女」の続編がいつ公開なのか?また2話に続く伏線に何があるのかについてまとめました。
あらためて、伏線を整理してみると、第1部では、ほとんどの真相が明かされていないことが分かります。
起承転結で言うと、「起」の部分だけだったのではないかと思うぐらいです。
そして、実際に監督・脚本のパク・フンジョンさんのインタビューを見てみると、第1部はプロローグだと回答しています。
ん~納得の回答ですね!1部がプロローグなら全部で何部作になっているかと言うと、噂では3部作と言われているようですが、パク・・フンジョン監督の中では決めていないということです。
韓国映画「魔女」今後、長年かけての楽しみの映画となりますね!!
キム・ダミさんの公式インスタやプロフィール、キムダミさんの魅力について下記コンテンツにまとめています。あわせてご覧くださいっ!
>>>キムダミの公式インスタアカウントはこちら!身長プロフィールまとめ!
また、キム・ダミさんが出演している韓国映画「マリオネット 私が殺された日」の動画を無料で視聴する方法は下記コンテンツにまとめました。
こちらでは、キム・ダミさんが怯えて恐怖に苦しむ迫真の演技が見れます。本当に凄い演技力です!
>>>韓国映画「マリオネット私が殺された日」の無料動画!キムダミ出演!
キムダミさんが世界的に人気になった梨泰院クラス。
日本版のリメイクのキャスト予想はこちらですっ!!
ラストに出てたのってジャユンの妹(作品としての)じゃないですか?
「お姉ちゃんに手を出したら首が飛ぶわよ」って、あの女の子が母親(ジャユン達を作ったと言う意味の)に危害を加えそうなジャユンに敵意を向けてたから出たセリフだと思ったんですけど、違うのかな?
その直前に女の子に対して「お母さんは大丈夫」ってドクターペクの妹が言ってたし。
早く観たいですよね、続編(^^)
コメントありがとうございます!!
今、あらためてそのシーン見直してみたら確かに、「お母さんは大丈夫」っていうのは後ろの人に言っていますね!
それを聞いてジャユンは、後ろの女の子を窓の映り込みで確認していました。
「お姉ちゃんに手を出したら・・・」って言うセリフは、ジャユンが母親を見ながら言っていますが、
確かに、ジャユンが「自分のこと指してお姉ちゃん」と言って、後ろの妹?を牽制しているとも取れますね。
ただ、ラストに母親見ながら微笑しているところが謎ですね。敵意があればジャユンをそのままニラムのかなと思ってみたり。
現時点では、どちらでも取れそうですねっ!
ちなみに、ジャユンの治癒力がずば抜けているので、ジャユンは、傷後は残らないのかなと思うのもありまして、
そう思うと顔に傷が残っている女の子の方が先に生まれたのかなぁとも思ってたりもします。
早く続編見たいですねっ!(^^)
自分的には、ジャユンは振り返らず窓越しで背後にいる妹さんを見ました。妹も窓越しでジャユンを見てる。寄りのカットなってから両者共に目線を変えてない為、窓越しで睨み合いが続いてるだけかなぁと思います。妹が母親を見て微笑してるのではないのかなぁと…。実際に相手を見ずとも、(手出したら)返り討ちできるっていう、自信の表れかと思いました!
ラストのは確かにジャユンの妹っぽいですね。
たぶん妹的には敵なしなので自信がある笑みなんじゃないでしょうか?笑
あのジャユンの妹ですから、強そうですしね
コメントありがとうございます。
姉妹となるとなかなか見どころありますよね。
かなり強そうですし、続が楽しみでなりませんね!
私の考察では本編の育ての親の過去紹介で子供と孫が事故で亡くなったと出てきます。わざわざアメリカで事故?それに孫もいる?その時はこれらがちょっと作りすぎてて変だと気になりましたが、ラストで出てきた女性が実は生き残っていた育ての親の孫なら繋がりとして確かに姉さんになるし、スムーズです。これによりさらに根深いストーリーになり家族も含めた大きな陰謀に巻き込まれた流れが解明されていくのではないかと個人的に思いました。
考察ありがとうございます!
とても深い洞察で面白いですね!アメリカの事故まではノーマークでした。
確かにスムーズに繋がります。
ますますどんなストーリーになるのか楽しみで仕方ないですねっ!