足立区の区議会議員の白石正輝議員は、なんと当選回数11回の大ベテラン。
区議会議員の昭和46年に初当選しており、2020年で49年目の区議会議員となります。
こちらでは、大ベテランの白石正輝区議会議員の学歴や経歴、家族構成などプロフィールをまとめていきます!
目次
足立区議会の白石正輝議員のwikipediaはある?
突如として話題になった足立区議会の白石正輝議員ですが、wikipediaはいまのところ存在しないようです。
地方議員ともなると、なかなかwikipediaのページが作成されるというのはよほどのタレント議員や有名人だった人が議員になった場合でないとないのかもしれなですね。
とは言え、今回作成される可能性もあるのかもしれないですが、白石正輝議員のwikipediaのページはないので、こちらでプロフィールをまとめますのでご確認くださいっ!
白石正輝(しらいしまさてる)足立区議会議員のプロフィール!【画像】
- 名前:白石正輝(しらいしまさてる)
- 生年月日:1942年(昭和17年)
- 年齢:78歳
- 当選回数:11回
- 初当選:1971年(昭和46年)29歳
- 常任委員会:厚生委員会(委員長)
- 特別委員会:交通網・都市基盤整備調査特別委員会
- 政党
:自由民主党
白石正輝足立区議会議員の学歴!大学・高校・中学は?
白石正輝議員の学歴を見てみると、どこの大学で高校かはコメントがなく不明ではありますが、大学に入学したというコメントがあります。
白石正輝議員が大学に入学した時は学生運動の真っ最中だったとのことです。
高校についても、出身高校は不明ですが、15歳の時より、自由民主党の学生部に入っていたとのことですので、高校生の時から政治の世界に身をおいていたということになります。
今から考えると凄い学生時代だと思うのですが、学生運動が盛んだった当時だからこそなのかもしれませんね。
中学校に関しては、かつて議会で五中の後輩に勉強を15年間無償で教えていたという話しをしていたましたので、足立区西新井にある「足立区立第五中学校」だと思われます。
白石正輝区議会議員の経歴と受賞歴
白石正輝区議が初当選されたのは、1971年、当時29歳のとき。
この当選は、足立区議会にとって、最年少区議会議員の誕生でした。
それ以来、精力的に、地元足立区に貢献してきており、2014年には、長年の功績が評価されて、総務大臣感謝状を贈呈されています
。
さらにそこから2期当選して現職の区議会議員をされていることから、地元足立区での地盤はかなり硬いものとなっていることが想像できます。
またウェブサイト政治山に記載の肩書を見てみると、2011年の時には、「医療法人常務理事」、2015年は、「医療法人社団石仁会常務理事」、2019年は「会社役員」と記載があります。
この記載は、「当該選挙時点の選管情報を掲載しています。」とあります。医療法人社団石仁会は足立区にある病院です。
白石正輝の家族構成妻と3人子供!孫もひ孫もいる!
白石正輝議員の家族には、子供が3人いると、白石正輝区議が話していました。
そして、孫もひ孫もいるとのことです。
ひ孫はもう少しすると3歳になると2020年9月25日の令和2年第3回定例会(2日目)の議会で話しています。
議会動画は下記にて見れますので、興味がある方はご参照ください。動画の「15分40秒」からが該当の箇所です。
>>>足立区議会公式HP
子供の性別や名前、仕事に関しては、情報が特にないため、一般人なのだと思われます。
まとめ
足立区議会議員の白石正輝議員の学歴、経歴、家族構成などプロフィールをまとめました。
区議会議員歴49年。自民党歴63年。
それだけ一つのことを突き詰められるというのは、本当に凄いことですね。
地元足立区の発展のために、今後も貢献して欲しいと思います!
政治家の発言で思わず話題になる方は多いですが、最近ではこんな方もいましたね。