街なかやニュースでスーツの襟に、カラフルな虹色のバッジをつけている人を見かけますよね。
なんとなーく目にしていますが、実際どのような意味のあるバッジなのでしょうか?
こちらでは、スーツの襟の虹色バッジについて、意味や名前を分かりやすくまとめました!
目次
スーツの襟についてる虹色バッジは何?バッジの名前は?
最近、テレビで政治家の人や外でサラリーマンが虹色のバッジをつけているのを見かけることがあります。
このバッジの名前やこのバッジが持つ意味が知りたくて気になって調べてみますと、どうやら最近テレビでよく聞くことが多いSDGsという国連で推奨している活動や賛同している人がつけているバッジだということがわかりました。
バッジの名前は、「SDGs」です。読み方は「エスディージーズ」と読みます。
SDGsバッジの意味と目的は?
SDGsバッジとは、「Sustainable Development Goals」の略で日本語で持続可能な開発目標のことです。
国連の開発計画で目標には17の種類があり、貧困や飢餓をなくしたり健康や福祉の充実、ジェンダーや人と国の平等、経済と産業技術の基盤、エネルギーのクリーン化と環境問題の改善などあります。
この目標が達成されれば平和で地球にやさしい世界ができそうですね。
SDGsバッジをつけている人はどんな人?
SDGsのバッジをつけている人は、その人が所属している企業がSDGsの活動に取り組んでいる企業が社員に配っている場合と、個人的に取り組みに賛同しSDGsの目標で自分ができる分野や、事柄をしている人達がつけている場合もあります。
個人で活動している人は大学の教授や政治家の人たちがつけていることが多いです。
SDGsバッジってどこで買える?
SDGSバッジは誰でも自由に購入し、つけることができます。
国連のバッジだから国連でしか購入できないと私は思っていましたが、実は国連以外にも私たちの身近なネット通販でも売っていることがわかりました。
しかも基本のデザインは同じですが違ったデザインのバッジが何種類かあります。
さらに、フリマアプリやオークションに出されていたりもします。
まとめ
こちらでは、SDGsのバッジについて、名前や意味、そして購入方法についてまとめました。
政治家など特定の人だけがつけられるわけではなく、誰でもつけることができます。
SDGsの活動に賛同される方は、一度つけてみてはいかがでしょうか?