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真鍋淑郎の名言・格言!ノーベル物理学賞受賞者の金言まとめ!

真鍋淑郎 名言集 格言

ノーベル物理学賞を受賞した真鍋淑郎(まなべしゅくろう)さん。

ノーベル賞を受賞するほどの偉人の方の言葉には重みがありますよね。

こちらでは、真鍋淑郎さんの名言・格言をまとめました!

人生のヒントにしたいですね!

真鍋淑郎の名言!

真鍋淑郎さんの珠玉の名言を見ていきます。

真鍋淑郎さんは、ノーベル賞につながる研究を60年かけて行ってきたといいます。それだけの長い年数を研究にかけられる情熱の源を次のようなに語っています。

真鍋淑郎の名言

約60年にわたって気候の研究を続けてきた原動力は好奇心だ

真鍋淑郎の名言

研究に対する信念は、「外に出て気候がどうなっているかを肌で感じること。何にでも好奇心を持つことが肝心だ」

真鍋淑郎さんは、苦労して研究をしてきたという実感はないといいます。

というのも、自分自身が好奇心を持ち興味がある対象が気候問題であったため知りたいから研究したということです。

好きこそものの上手なれと言いますが、まさにこのことわざを地で行く体験をされていることが伝わりますね。

真鍋淑郎の名言

日本に戻りたくない理由の一つは、周囲に同調して生きる能力がないからです

受賞後の会見でアメリカンジョークとして発した一言。

あまりに言い得ていると共感が広がった名言です。

真鍋淑郎の格言!

真鍋淑郎さんの格言としては、気候問題に対して我々がすべきことを過去のインタビューで答えています。

シンプルで力強い一言にまとめられていますので、まさに格言と呼べる言葉です。

真鍋淑郎の格言

We should do our best to minimize climate change

意味は、「気候変動を最小限に抑えるために、我々は我々ができる最善を尽くすべき。」

地球温暖化に対して最初に研究をはじめてノーベル賞を受賞された真鍋淑郎さんの言葉だからこそ、考えさせられる言葉ですね。

この真鍋淑郎さんのインタビュー動画がこちらです。

まとめ

真鍋淑郎さんがノーベル物理学賞を受賞された最初のインタビューからの名言や過去にアメリカでインタビューを受けていた時の言葉から格言をまとめました!

今後、報道が増えるにつれて、多くの名言や格言が言葉の端々から発せられると思いますので、随時更新していきますねっ!!

真鍋淑郎さんの学歴については、下記コンテンツにまとめていますので合わせてご覧くださいっ!!

>>>真鍋淑郎の学歴は愛媛県立三島高校から東京大学博士課程修了!

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