横浜、横須賀、三浦半島と神奈川県の多くの場所で、異臭騒ぎがありました。
異臭騒ぎは相模トラフのプレートのズレによる大地震の予兆ではないかとも言われており、過去の大地震の前には異臭騒ぎが起こっていた形跡も残っているという話も報道されています。
かなり気がかりな異臭騒ぎではありますが、イルミナティカードに異臭騒ぎや地震の予言はあるのでしょうか・・・?
イルミナティカードには横浜に関する予言と言われているカードが存在しています。
横浜のイルミナティカードと異臭騒ぎと地震が関連付けられる可能性はあるのか?そしてイルミナティカードの横浜の予言の日付は具体的にはいつなのか?まとめていきます!
目次
横浜が予言されているイルミナティカードとは?【Up Against The Wall】
イルミナティカードの正式名称は、「イルミナティ・ニューワールドオーダー」で1995年に発売されたアメリカのゲーム製作会社により発売されたカードゲームのことです。
秘密結社フリーメイソンの極秘最高組織であるイルミナティの名前がついているだけあって、都市伝説化されやすいですが、実際にさまざまな予言が的中しているとされ、まるで預言書のように扱われています。
その中で、横浜が予言されているイルミナティカードとは、次のカードのことを指しています。
「Up Against The Wall」とは直訳すると壁に向かってということですが、解釈としては、「八方ふさがりである」「窮地に陥っている」というような意味として使われる言葉です。
そしてイルミナティカードの絵に描かれているのは、壁にうつった人の影。
この状態は核爆発による被害と言われていて、その理由として原子力や放射線を表すマークがあります。
つまり、原子力による横浜の壊滅が予言されているイルミナティカードと言われています。
ではなぜ、これが横浜なのかというと、ヨットの形をした建物が、インターコンチネンタルホテル。
そして、Up Against The Wallの壁が赤い色をしていて、これが赤レンガ倉庫と言われているからです。
赤レンガ倉庫とインターコンチネンタルホテルを写真で見ると次のようになります。
さらに具体的な場所の画像がこちら。
位置関係がイルミナティカードと一致しすぎていて、さすがに怖いですね。
以上のことから、イルミナティカードで横浜の壊滅の予言がされているのではないかという都市伝説になっています。
①インターコンチネンタルホテル
②赤レンガ倉庫
③崩壊して壁にうつった人の影
④原子力マーク
この横浜を予言しているというイルミナティーカードはプレミアがついて高額で販売されています!
イルミナティカードの横浜の予言と異臭騒ぎの地震を結びつけると・・・?
イルミナティカードの横浜の予言は、原子力によるものとされているので、神奈川県には原子力発電所はないし、異臭騒ぎで懸念されている地震ともあまり関係がなさそうに思えます。
ですが、原子力という観点から見ていくと、神奈川県の横須賀海軍施設は、米軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」の母港があります。
船で原子力で発電するというとエネルギー的には、小さいような印象ももちますが、実は原子力発電の一基分に相当する発電力を備えているようで、「動く発電所」とも言われています。
もしも異臭騒ぎが本当に地震の予兆だったとして、相模トラフのプレートによる大地震が起こった時に横須賀に原子力空母が停泊していたとするなら、巨大な津波や海面の揺れによる爆発が起こる可能性も0とは言えないのではないでしょうか。
ではイルミナティカードと原子力空母の関係についての都市伝説を見ていきますとある数字が出てきます。
その数字は「666」という「獣の数字」。
聖書の『ヨハネの黙示録』では、「6の3並び」は、世界の終末に出現するといわれる「獣」を象徴する数字であり、秘密結社イルミナティが好んで用いる数字とされています。
原子力空母「ロナルド・レーガン」の全長は、333mです。海面に映る全長と併せて倍にすると「666」が浮かび上がります。
イルミナティカードと関係が深くなってきますね。
さらにカードの位置関係を見ていくと、赤い壁に影がうつることを考えると、壁を背にした方向から原子力が発生することになります。
赤レンガ倉庫と横須賀の位置関係を見ると、南北に位置していて、方向的にも一致していると言えるのではないでしょうか。
そして、この666という数字には、日付と深い関係があるようです。
イルミナティカードの横浜の予言の日付はいつ?
「666」という数字から、「18」という数字が浮かび上がります。
横並びの数字を一つずつ足して「6+6+6」=「18」です。
日付を横並びで足した日付が「18」となる日に過去複数回大地震が起こっています。
パキスタン大地震 2005年10月8日=10+8=18
中国青海省地震 2010年4月14日=4+14=18
阪神淡路大震災 1995年1月17日=1+17=18
ノースリッジ地震(ロサンゼルス大地震) 1994年1月17日=1+17=18
ロマ・プリータ地震(サンフランシスコ地震) 1989年10月17日=1+17=18
このことからイルミナティカードの横浜の予言の日付を紐解いて予想していくと次の日付が浮かび上がります。
西暦も足すパターンと、日付のみのパターンや、11をそのまま、「11」としたり、1+1=「2」としたり若干こじつけ感もありますが、、、
年月日で18となるパターンと、月日で18となるパターンを一覧にしてみました!
2025年1月8日
2025年2月7日
2025年3月6日
2025年4月5日
2025年5月4日
2025年6月3日
2025年7月2日
2025年8月1日
2026年1月7日
2026年2月6日
2026年3月5日
2026年4月4日
など
月日が18になる日で予想すると、次のとおり。
月と日の合計が18となる日
1月17日
2月16日
3月15日
4月14日
5月13日
6月12日
7月11日
8月10日
9月9日
10月8日
11月7日
12月6日
合計で18となる日を見ていくと月に1、2日は存在するようなイメージですね。
イルミナティカードの横浜の日付を予測していくとちょっと怖いですね、、、、!
まとめ
イルミナティカードの横浜の予言と神奈川県の横浜、横須賀、三浦半島などで起きている異臭騒ぎと地震の関係についてまとめました。
横浜のイルミナティカードと異臭騒ぎと地震については、こじつけと言ったらこじつけですが、こじつけることができてしまうことに一抹の不安を感じざる得ませんね。
何事もないことを祈るばかりですっ!!
イルミナティカードは知れば知るほど恐怖を感じるカードですが、コロナが武漢で発生したということもイルミナティカードで予言されていました。さらには、オリンピックの中止を言及しているカードもあります。
このイルミナティカードの予言に関しては下記コンテンツにまとめていますので、併せてご確認ください!