ガキの使いの笑ってはいけないシリーズのテーマは毎年発表前から話題になりますよね。
先日ロケバスの目撃情報が出回り同時にテーマも話題になっています。
2020年11月21日現在、出回っている情報としては、ロケバスからの情報がメインとなります。
そこから予想されるガキの使い「笑ってはいけない」2020大晦日-2021のテーマについてまとめていきます!
目次
ガキの使い「笑ってはいけない」2020年末-2021のテーマは「絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時!」
ついに、テーマが発表されましたね!!
2020年末-2021のテーマは「絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時!」。
GoToが入っているのはさすがですね。それだけでなんとなく笑えてきます!
色々あった2020年も笑って締めくくれそうですねっ!!
※以下は、テーマ発表前の予想として書いた部分です!※
ガキの使い「笑ってはいけない」2020年末-2021のテーマは「ホテル&カジノ24時」?
現状、有力視されているテーマは、「カジノ」です。
理由は、ロケバスの目撃情報!
今年のガキ使笑ってはいけないロケ
「オマメット リージェンシー ホテル&カジノ」前情報ではバス廃止ということだったけど今年も普通にあるな。あと事前に方正が落語会でロケが11月中旬にあるってゲロっちゃったみたいだけど“情報解禁日待てない”のか?神奈川の生田スタジオを中心に撮影。#ガキ使 pic.twitter.com/Lx4k0FXQJP
— うにいくら (@uni_ikura_11) November 18, 2020
このツイートにもあるようにバスの目的地が、「オマメット リージェンシー ホテル&カジノ」となっていることから、テーマは「ホテル&カジノ」という予想になっています。
「オマメットリージェンシーホテル&カジノ」の意味や元ネタは?
インパクトのあるホテル名ですが、おそらくオマメットはガキ使で作られた言葉だと思われます。
ここ数年は「ヘイポー」、その前には「ガースー黒光り」とシリーズがありましたが、リニューアルしたのでしょうか。
リージェンシーホテルというのはホテル名でよく使われますよね。
ハイアット・リージェンシーホテルが最も有名ですね。
ラスベガスやマカオなどカジノで有名なところでは、リゾートホテルにカジノが入っていますので、「オマメット・リージェンシーホテル&カジノ」はリゾートホテルとカジノのイメージと言うところかと思います。
こちらはラスベガスのリゾートホテルの画像ですが、「オマメット・リージェンシーホテル&カジノ」はこんなイメージですかね・・・
「オマメット」とつくと違う気もしますが・・・・汗
笑ってはいけないのロケバスの目撃情報とテーマについて
ガキ使「笑ってはいけない」2020年末-2021のテーマ予想は、「ホテル&カジノ」ですが、昨年の2019-2020のガキ使「笑ってはいけない」のロケバスの状況とテーマは何だったのかおさらいしてみたいと思います。
ガキの使いのバス#ガキ使 pic.twitter.com/OMi3ZrftXq
— どんどん (@HtSLJM8xmaCSF6N) November 6, 2019
ガキ使「笑ってはいけない」2019-2020のロケバスの行き先は、「県立ヘイポー お豆ヶ丘高校行き」
そして、つけられたテーマの名前は、「絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!」
県立ヘイポーお豆ヶ丘高校が舞台だったので、「青春ハイスクール24時」でした。
そこから考えると、2020年末の笑ってはいけないのテーマは、ストレートに「ホテル&カジノ24時」とはつけずにひねりもありそうですね!
ちなみに、スポニチの報道では、テーマは「ラスベガス」らしいとありましたね。
ガキ使のテーマの構成から予想すると「絶対に笑ってはいけないギャンブラー24時!」?
過去のガキ使「笑ってはいけない」シリーズのテーマの構成は、「絶対に笑ってはいけない○○24時」となっています。
2018年の舞台は、「ヘイポー財団法人お豆考古学研究所(HAIO)」に対してテーマは、「絶対に笑ってはいけないトレジャーハンター24時!」でした。
2017年は、「ヘイポー州立おまめ 中央警察署(HOCP)」の舞台に対して「絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!」です。
つまりここ数年のテーマを見てみると、舞台となる場所に対して、その職業の呼び方の名前というテーマの付け方になっています。
そう思うと「ホテル&カジノ」でカジノがテーマだとすると、「絶対に笑ってはいけないギャンブラー24時!」という方向もありそうですね。
ホテルやカジノの運営側の立場となると、「ホテルマン24時」とか「ディーラー24時」となりそうですが、2009年のテーマは、「絶対に笑ってはいけないホテルマン24時」でしたので、カジノメインでなおかつプレイヤー目線の方がしっくりくるのかなと。
なお、場所がそのままテーマになることは、ガキの使いが放送開始された頃はスタンダードでした。
放送年 | 舞台 | テーマ |
---|---|---|
2005年 | 私立くちびる西高校 | 絶対に笑ってはいけない高校(ハイスクール) |
2006年 | しゃくれ警察署 | 絶対に笑ってはいけない警察24時 |
2007年 | ガースー附属黒光り記念病院 | 絶対に笑ってはいけない病院24時 |
2008年 | ガースー黒光り新聞社 | 絶対に笑ってはいけない新聞社24時 |
そして、2009年の絶対笑ってはいけないホテルマン24時から「場所」のテーマが「人物」のテーマに移行しています。
昨年は、「青春ハイスクール」と抽象的な名前になっていますので、「○○カジノ24時」という可能性もありそうですね。
まとめ
ガキの使い「笑ってはいけない」2020年大晦日-2021のテーマについての予想をまとめました。
大晦日の恒例になっているだけあって、やはりガキの使い「笑ってはいけない」シリーズで大晦日が締めくくれるのは嬉しいですねっ!!
一応2020年11月21日の時点では公式発表されてはいませんが、もろもろ報道も出てきていますので既定路線かと。
ガキ使「笑ってはいけない」2020-2021のロケ地についての詳細は下記コンテンツにまとめていますので併せてどうぞ!