2021年に開催された東京オリンピック、スケートボード男子ストリートの初代金メダリストの堀米雄斗さん。
東京オリンピックで、新種目として加わった話題のスケートボードの選手、堀米雄斗さんが金メダルを見事獲得されましたね!!
オリンピック以降人気がうなぎのぼりです。
堀米雄斗さんは、アメリカに住んでおり、アメリカの豪邸が報道されたりと話題になっていますよね。
そのため、アメリカ国籍なのか?という疑問も出てきます。
今回はそんな堀米雄斗さんがアメリカ国籍なのか?実家はどこか?出身校、家族構成などプロフィールについてまとめました。
目次
堀米雄斗の出身の実家はどこ?中学と高校の学歴!
まずは、堀米雄斗さんの学歴や出身について紹介したいと思います。
堀米雄斗さんの実家がある出身地は、東京の江東区。
小学校・中学校は地元の学校に行っていまして、高校から千葉県の高校に進学しています。
東京から千葉というと遠く感じますが、江東区は千葉県と隣接していますので、わりと近くと言えば近くですね。
なお、小学校は、江東区立東砂小学校で、中学校は、江東区立砂町中学校とのことです。
高校については「高校卒業をサポートする」という、他の高校にはない特色を持つ聖進学院高校に入学していて、その学校は通信制の学校であり、一般の高校より早く授業が終わる学校だそうで、長く練習に打ち込めれたそうです。
小学校・・・江東区立東砂小学校
中学校・・・江東区立砂町中学校
高校・・・・聖進学院高校
堀米雄斗はアメリカ国籍?
東京都出身の堀米雄斗さんですが、アメリカに豪邸を構えていることでアメリカ国籍なの?
という疑問も。
結論から言うと、国籍は、日本です。日本の選手としてオリンピックで金メダルを取得していることからも明らかですよね。
そもそもアメリカに渡ったのはいつなのでしょうか?
堀米雄斗さんがアメリカに渡ったのは、高校卒業後。
高校を卒業して単身でアメリカに渡っています。
アメリカでの活動の様子は、YouTubeなどでも公開されています。
2021年現在は、アメリカに豪邸を購入して生活されています。家でも充分スケボーができる環境ですねっ♪
堀米雄斗がスケートボードを始めたのはいつ?
東京オリンピックの種目であるスケートボードの、金メダル有力候補である堀米雄斗さんは、スケートボードはいつ始めたかというと、小学二年生から始めたそうです。
最初は遊び半分で楽しんでいたそうですが、魅力にはまってしまったそうです。
スケートボードと言えば、乗ったことがある人ならわかると思いますが、とてもバランスを取るのが難しく、けがの多いスポーツです。
もちろん雄斗さんもたくさん転んだそうで、6回も骨折をしたそうです。
堀米雄斗の家族は?父親もスケボー選手?
堀米雄斗さんの父親は堀米亮太さんといい、堀米亮太さんもスケートボードをしています。
父親がスケートボードを始めるきっかけになったのは、中学生時代の友達の影響だそうです。
インタビューでは若い頃は、スケートボードにかなりのめりこんでいたそうです。
堀米雄斗さんの父親は、今でもスケートボードを楽しんでいて、堀米雄斗さんがスケートボードをするきっかけのひとつになり、幼いころから堀米雄斗さんのスケートボードの指導をしていました。
堀米雄斗の兄弟姉妹は?家族構成まとめ!
堀米雄斗さんの家族構成は、父・母・長男(堀米雄斗)・次男・三男の5人家族です。
雄斗さんには、次男と三男がいて幼いころから父親に毎週日曜日に、一緒にスケート場に連れて行ってもらったそうですが、次男と三男にはスケートボードを教えてはいないそうで理由については直観というエピソードもありました。
なかなかキャラクターが濃い堀米雄斗さんの父親、堀米亮太さんの画像がこちらです。
イケメンですね。息子の堀米雄斗さんがイケメンなのも納得です!
ちなみに、次男、三男はスケボーはやっていないようです。
父親の堀米亮太さんの仕事が忙しくなってしまったこともあり、長男の堀米雄斗さんほど教えられなかったということもあるようです。
堀米雄斗の身長は?プロフィール!
堀米雄斗さんは、1999年1月7日生まれで現在22歳で身長が170㎝、体重55kgだそうです。
現在スポンサーは10社と契約していて、XFLAG、APRIL、VENTURE、SPITFIRE、ANDALE、NIKE SB、G-SHOCK、RAIZIN、SEIKO、ムラサキスポーツとそうそうたる会社がスポンサーになっています。
使用しているデッキはApril Skateboardでサイズは8インチだそうです。
金メダル効果もあり人気商品となっています!
まとめ
堀米雄斗さんは幼い時から、ご家族のサポートもあり、大好きなスケートボードをたくさん練習出来る環境にあったのですね。
雄斗さんの影響でスケートボードを始める子どもたちもたくさん増えそうですね。
今後も素晴らしいパフォーマンスを魅せて下さる事を期待しています。