第三次世界大戦が起こると予言している未来人は実はたくさんいます。
2020年現在既に内容がハズレているものから、まさに2020年に第三次世界大戦がはじまると予言している未来人
まで。
こちらでは、4名の未来人の第三次世界大戦の予言の内容を紹介するとともに、第三次世界大戦の日本被害に関する予言もまとめていきます。
目次
第三次世界大戦は起こるのか?緊迫したイラン情勢。
2020年の年始から、イランの情勢が緊迫していて、このまま第三次世界大戦に突入してしまうのではという不安につつまれます。
一時「#WWⅢ」「worldwar3」が世界トレンドになるなど不安が募っています。
2020年1月8日には、イランがウクライナの旅客機を誤ってミサイルを発射して墜落させてしまったという衝撃の事態に。
イランの大統領は人的ミスによるもので、誤りだったと謝罪しているが、イランとアメリカのみならず、複数の国を巻き込んでいるのが悲しみと恐怖でしかありません。
そう・・・・
複数の国を巻き込んでミサイルが飛び交う状態と言えば、まさに第三次世界大戦。
イランとアメリカの軍事的緊張から第三次世界大戦に発展してしまうのか、、、
「未来人はどのような予言をしているのか?」みていきます。
第三次世界大戦に関する未来人の予言は?
第三次世界大戦に関する予言としては、多くの未来人が予言をしています。
具体的には、マイケル・フィリップス(未来人2075年)、未来人2062 、原田(未来人2058年)、ジョンタイター(未来人2036年)の4人。
順に内容を紹介していきます。
マイケル・フィリップスの予言【未来人2075年】
2020年1月12日現在で、注目を集めている未来人は、マイケル・フィリップスです。
2075年から2018年に来たとされるタイムトラベラーで、イギリスの軍人。
現代にやってきた目的が、なんと2020年に勃発する第三次世界大戦を阻止する為ということです。
それは注目せずには居られないですよね。
予言の内容をもう少し詳しく見ていくと、実は、既に外れている部分もあります。
それは、2020年に第三次世界大戦へと発展する戦争の引き金は、2019年3月に北朝鮮は核ミサイルをハワイ・ホノルルに向けて発射。ホノルルは壊滅的な被害を受ける。すぐさま、アメリカは北朝鮮に報復にでる。
この騒動の中で、中国・ロシアの同盟勢力と英米とその支持国との間に争いが生まれ翌年の2020年には第三次世界大戦に発展するということある。
であるならが、2020年1月にい緊迫しているイランとアメリカの動向が第三次世界大戦の直接引き金になるわけではなさそうです。
さらに、そもそも2019年に、、ホノルルが壊滅的な打撃を受けていないので、実は既に外れている予言という見方もできそうです。
予言によると、第三次世界大戦は、限定的な局地戦となって、3年間続き、世界で数百万人の犠牲者が出るということです。
未来人2062年の予言
未来人2062年は、東日本大震災の予言が的中し、熊本地震の日も当てたと話題になった未来人。
その未来人が、第三次世界大戦についても予言しています。
未来人2062年によると、第三次世界大戦は、2030年以前に起こったということです。
であるならば、2020年に第三次世界大戦が起こったとしても的中することになります。
未来人原田の予言【未来人2058年】
2058年の未来から来た未来人は、原田(仮名)と名乗っています。日本名だけあって、日本から来た未来人。
未来人2062年の次に有名な未来人原田も第三次世界大戦は起こると予言しています。
そして、第三次世界大戦には、日本も参加した戦争となり、志願したものは前線で戦えるという状況だったということです。
未来人ジョンタイター【未来人2036年】
2036年の未来から、2000年に来た未来人の発祥とも言える未来人がジョンタイター。
ジョンタイターの予言は、2000年に発表されたものであるので、既にその予言の是非が分かっていることも多いです。
第三次世界大戦に関する予言はジョンタイターもしております。
第三次世界大戦の発端は、2015年に、ロシア連邦が反乱部隊の援助という名目でアメリカ、中国、ヨーロッパの主要都市に核爆弾を投下。アメリカが反撃し核戦争となり、第三次世界大戦へと発展する。
つまり、ロシア対アメリカの構造になっていますので、2020年のイラン情勢に関してはあまり関係がなさそうです。
そもそも、2015年に核爆弾は投下されていないので、ジョンタイターの第三次世界大戦に関する予言は外れています。
第三次世界大戦の日本被害について未来人の予言は?
日本被害についても予言している未来人がいます。未来人の中では予言している人があります。
先程も紹介した、未来人原田は、第三次世界大戦に日本は参加しており、志願すると最前線で戦うことになった
というもの。
他には、未来人2062年が第三次世界大戦の日本についての予言しています。
未来人2062年の予言では、日本は、第三次世界大戦に参戦。
核兵器に関しては、日本は使わなかった。
他国は使用したが、日本の領土に敵国が侵攻することはなかったとのことです。
驚くべきことに、2020年1月12日現在、未来人2062年は、中東に居るとのこと。目的は、時空テロリストの捕獲するため、緊迫の中東に入ったと言っています。
時空テロリストって・・・・?
ということですが、未来人2062年いわく、むやみに歴史を変えようとするのが、時空テロリスト。
そして、今回2020年においては、時空テロリストが意図的に第三次世界大戦になるように誘導してるのでは?
ということで、それを阻止する動きをしているとのことです。
ここからも汲み取れるように、未来人2062年は悪い未来を阻止することを目的としています。ゆえに予言が外れたというのは、既に未来人2062年が未来を良く変えた結果とも言えるのかもしれません。
まとめ
以上、未来人の第三次世界大戦の予言をまとめてきました。
2020年に第三次世界大戦が勃発すると具体的な年を上げているのが、マイケル・フィリップス。多少のズレはあるものの、西暦をはっきりと言っているのが不気味です。
予言が的中するのかしないのかも気になるところですが、そもそも未来人は、過去の何かを変える目的で来ています。
であるならば、第三次世界大戦が起こらない未来に変わる可能性は十分にあると言えるでしょう。
第三次世界大戦が勃発しない平和な世界が続きますように・・・。
新型コロナウイルスに関する予言が過去にされていたと話題になっています。
なかでもイルミナティカードやAKIRAの予言はスゴいです。